前山剛久さんですが、神田沙也加さんとの音声データの内容も公開され芸能界を引退することに。
しかし、2024年8月には芸能界復帰の意思を週刊誌に語り大炎上。
また、謝罪動画も公開し世間では「ゴミ」「頭おかしい」などの意見が出ています。
前山剛久さんはいったい何しをしたのか、「ゴミ」「頭おかしい」と言われる理由をまとめてみましたのでご覧ください。
【何した？】前山剛久がゴミ･頭おかしいと言われる理由5選！音声データ内容が酷すぎる！
前山剛久さん芸能界復帰を巡って世間ではかなり厳しい意見が飛び交っています。
Xには、「ゴミ」「あたまおかしい」と、かなり厳し意見が出ていますが、前山剛久さんが何をしたのかをまとめてみると、
- 神田沙也加さんとのトラブル。その後、神田沙也加さんが自ら旅立つ
- 神田沙也加さんの墓参り懇願
- 二股疑惑
- 芸能界復帰
- 謝罪動画
では、順に見てみましょう。
①神田沙也加が自死・罵倒音声データが酷すぎる！
神田沙也加さんは2021年12月18日、自ら旅立たれるという悲しい出来事がありました。
その原因に当時交際していた、前山剛久さんの神田沙也加さんへの罵倒が心身ともに大きな衝撃を与えたと指摘されています。
前山剛久と神田沙也加の交際
前山剛久さんと神田沙也加さんの交際のきっかけは、2021年8月～の舞台「王家の紋章」の共演です。
同じ舞台俳優として意気投合し急接近し交際に発展。
同年10月には、神田沙也加さんのマンションでの半同棲生活が始まったと報じられました。
そんな矢先、2人の結婚に向けてのマンション契約で問題が発生します。
マンション契約を巡る口論！
当時、沙也加さんが亡くなったのは、結婚を前提に交際していた2人がマンションの契約を巡り口論になった
引用：日刊ゲンダイ
この口論の根本は、神田沙也加さんと前山剛久さんとの
とも言われています。
結婚を真剣に考えていた沙也加さんが新居での同棲を提案し、前山さんも最初は乗り気だったものの、ある日突然『同棲を白紙にしたい』と。
前山さんの元カノとの関係（後述します）もあるのですが、沙也加さんは大きなショックを受けます。
それでも、前山さんへの想いが深く、何とか修復したい思いから友人にLINEを転送して相談したり、前山さんから浴びる罵声も録音したりしていたといいます。
そして、同棲を白紙に戻したいと伝えた 頃に、
していたんです。
その時の口論が、週刊誌で報じられました。
口論の音声データの内容が酷い！
音声データの書き起こしです。
神田沙也加じゃあ、1カ月で引き払うってこと言ってんの？
前山剛久うん
神田沙也加マイ・フェア（が終わる）までって、あと1カ月しかないのに？
前山剛久うん
神田沙也加そんなことしないでしょ
前山剛久1週間で引き払わせて、じゃあ
神田沙也加でも自分が決めてきたところ、1カ月で引き払わないでしょ
前山剛久引き払うって！ なんで俺のこと信じないの、そうやって！ おい！
神田沙也加怒鳴らないで
前山剛久死ねよ、もう。めんどくせぇな
神田沙也加『死ね』って言わないで
前山剛久死ねよ（遮るように）
神田沙也加何で言うの？（やや涙声）
「死ね」という言葉を4回繰り返す。
沙也加さんは涙声になって…
神田沙也加死んだらどうなるの？
前山剛久ん？別に
神田沙也加何とも思わないの？
前山剛久うん
神田沙也加せいせいする？
前山剛久うん。お前しつこいんだもん、だって
神田沙也加『死ね』って言わないで。叩きなよ、じゃあ。『殺すぞ』とかさあ、『死ね』とか言うんだったら。言うこと聞かせればいいじゃん、それで
前山剛久そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん
神田沙也加そんなこと言ったって、『死ね』って言ったって、『殺すぞ』って言ったって、おんなじだよ
前山剛久いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない？
神田沙也加私が死んだら？
前山剛久うん
神田沙也加なんでそんなこと言えるの？ みんなに嫌われてるってこと？
前山剛久うん
しばらくの沈黙のあと、沙也加さんは声を絞り出し…
神田沙也加ねえ？ （涙声で）ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」
そして最後に、
神田沙也加『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……
これらの前山剛久さんの発言が、神田沙也加さんに精神的に大きなダメージを与えたことは想像できます。
この音声データが公表され、世間に大きな動揺を与えました。
また、沙也加さんには精神面で不安定なところも。
特殊な芸能一家で育った沙也加には、不安定な面がありました。
引用：週刊文春
沙也加さんは、精神的に不安定なところから、精神安定剤を処方してもらい持ち歩いており「浮き沈み」も激しいところがありました。
そういった状況の沙也加さんに、先ほどのような罵声はあまりに酷いという意見も多いです。
心の傷はかなり深かっただろうというのも容易に想像できます。
前山剛久さんも、この音声について8月の週刊誌のインタビューで認めています。
そして、神田沙也加さんの遺書には、
沙也加さんは前山剛久さんを最後まで信じていたようです。
自死した要因には他にも、
- 喉の異常が見つかりミュージカル女優にはかなり厳し宣告を受けていた
- 日頃から服用していた薬を持ってきていなかった頃で感情の浮き沈みが激しくなっていた
なども言われています。
しかし、前山さんに対するバッシングは病むことがありませんでした。
②神田沙也加の墓参り！
神田沙也加さんが亡くなり、前山剛久さんには世間からのバッシング、実家への誹謗中傷などがあり2022年6月所属事務所を退所し芸能界を引退していました。
そして、神田沙也加さんが亡くなって3年ほど経ち、芸能界に活動再開前に行動を起こしています。
両親である神田正輝、松田聖子に仁義を通そうと沙也加さんのマネジャーにアプローチしていたようですが、事実上、墓参も拒否されている状態です」（女性週刊誌記者）
引用：日刊ゲンダイ
沙也加さんの墓参りをしようとして拒否されているということ。
ご両親、神田正輝さんと松田聖子さんの心情を考えると、もう娘には合わせたくないという思いもあったのかもしれません。
当然、恋人関係だったこと、口論のこともご両親は知っているはず。
親としては、”どうぞ”とは、言えないでしょうね。
③二股疑惑
前山剛久さんは神田沙也加さんとの交際前、アイドルの小島みゆさんと交際していました。
前山さんは当時、親にキャッシュで買ってもらった都心のマンションで小島みゆさんと同棲していたんです。
しかし、神田沙也加さんとの距離が縮まり、突然小島さんに「好きな人ができた」とマンションから出ていくように告げています。
小島さんのLINEもブロックしたそう。
そして、前山さんは沙也加さんのマンションで半同棲生活を始めます。
だが、沙也加と付き合い始めてしばらくすると、前山は再び、自らブロックしたはずのA子に「神田さんと色々あってさ……」などと愚痴めいたLINEを送るようになった。
引用：週刊文春
こうして、前山さんは元カノ小島みゆさんと再びLINEで繋がり、この会話には、
という、神田さんと交際中に別れたというメッセージを送っています。
御茶ノ水に引っ越すというのは、最初に紹介したマンション契約のことでしょう。
しかも沙也加さんはそのメッセージを見てしまったんです。
このLINEを目にした沙也加は激高。人づてに、前山が所属する事務所の社長に「話をしたい」とアプローチを図った。
引用：週刊文春
所属事務所社長と話すことはなかったそうですが、ふたりで話し合いをし、沙也加さんもやり過ぎたと反省したそう。
ただ、沙也加さんはかなり前山さんに依存していたようで、”同棲の白紙””元カノの存在”など、壊れていく幸せに深く動揺していたのではないでしょうか。
前山さんのこの行動にはあまりいい印象は持てませんね。
④復帰！
俳優の神田沙也加さん（享年35）が亡くなって今年12月で3年。当時、沙也加さんと交際していた俳優・前山剛久さんのもとには誹謗中傷が殺到し、事務所を辞めて芸能界から姿を消した。その前山さんが2月から新たにインスタグラムを始め、「芸能界に復帰するのでは?」と話題になっている。
引用：週刊女性PRIME
前山剛久さんは、2024年8月28日の週刊女性で、芸能界復帰に向けてのインタビューを受けています。
神田沙也加さんとのことや、自身のファンに対して何も言わずに引退してしまったことを自分の言葉で説明する義務を感じたからということ。
その話の中には、
- 沙也加さんと結婚前提で交際していたこと
- 喧嘩が絶えず沙也加さんから『別れよう』と言われ了承したこと
- 沙也加さんから復縁の話があったこと
- 罵倒したことは事実
- 二股に関しては別れた後の事なので二股はしていない
など、沙也加さんが亡くなられたころの関係を初めて語りました。
バッシングは覚悟の上でインタビューを受け、芸能界復帰への世間の反応も感じたかったのだと思います。
ただ、芸能界は視聴者・ファンによって成り立っているもの。
真摯に向き合ったからとはいえ、簡単に復帰できるほど甘くはないのも事実です。
世間の反応はかなり厳しいものでした。
⑤謝罪動画
前山剛久さんは芸能界復帰への想いを週刊女性で語り、その後、舞台『ある日の通り雨と共に』（11月7日～10日上演予定）で復帰が発表されていました。
しかし、9月13日、出演予定だった高橋彩香さんと湯田陽菜さんが出演を辞退。
その理由については詳細を明かしませんでしたが、事務所側の判断という事。
そして、
と、舞台の主宰である畠中晋太郎氏のXで発表されました。
そして、これに対しては前山さんは、YouTubeチャンネルを開設し謝罪動画を投稿。
しかし、これが再び大炎上してしまうことに。
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