演歌歌手の真田ナオキさん、甘いマスクで大人気ですね。
そして、見た感じ韓流アイドルっぽいお顔なので”韓国人?”と感じた方もおられるのではないでしょうか。
真田ナオキさんの国籍は韓国なのでしょうか、気になりますね。
また、実家家族・父親や母親、についてもお伝えさせていただきます。
今回は、「真田ナオキの国籍は韓国?実家家族・父親や母親について調べてみた!」と題してお送りいたします。
真田ナオキの国籍は韓国?
真田ナオキさんには「韓国人なのでは?」という噂が一部で流れています。ここでは、その噂の背景と真相を探っていきます。
真田ナオキは日本国籍!
結論から申し上げますと、
を持っています。
彼の本名は松谷大介といいます。
名前からも分かる通り、日本人です。
韓国とのつながりが噂される理由は、祖母のルーツや彼の音楽的な影響によるもので、彼自身が韓国人というわけではないんですね。
韓国人と噂される理由!
真田ナオキさんが見た目以外にも、韓国人ではと噂される理由が2つあります。
祖母が韓国出身?
この噂の発端は、父親である桂竜士さんのブログに「祖母が韓国出身である」という記述があることから始まりました。
これにより、真田ナオキさんの家系に韓国のルーツがあるのではないかと一部で推測されるようになったのです。
実質、ハーフではなくクォーターになりますね。
尊敬する韓国の演歌歌手パク・ジュニョン
また、真田ナオキさんは韓国の演歌歌手パク・ジュニョンさんを尊敬しており、彼とテレビで共演したこともあります。
パク・ジュニョンさんの影響を受けたことで、真田ナオキさんが韓国とのつながりがあるのではないかという噂がさらに広まったと考えられます。
噂は羽を付けて飛び回るものですね。
真田ナオキの実家家族!
真田ナオキさんの実家家族は、
- 父:桂竜士(本名:桂竜二)
- 母
- 長女(姉)
- 長男:真田ナオキ
真田ナオキさんは4人家族です。
気が付いた方もおられると思いますが、父の苗字は「桂」で真田ナオキさんの苗字は「松谷」です。
これは、真田ナオキさんが17歳の時に両親が離婚され、母親に引き取られたという過去があるからです。
では、父親から見てみましょう。
父親は演歌歌手・桂竜士!
真田ナオキさんの父親は、同じく演歌歌手として活躍している桂竜士(旧芸名:桂竜二)さんです。
桂竜士さんは、島根県松江市出身で、現在は埼玉県南浦和で「カラオケラウンジ愛歌」を経営しています。
演歌歌手としての道を歩んできた父親の影響は大きく、真田ナオキさんが演歌界に進む原点となった人物です。
父との感動エピソード!
2020年に「恵比寿」でレコード大賞最優秀新人賞を受賞した際、真田ナオキさんは父親である桂竜士さんに真っ先に電話で報告しました。
桂さんは電話越しに涙を流し、「おめでとう。ありがとう」と感謝の気持ちを伝えました。
同じ演歌歌手として成長した息子の姿に感無量でしょうね。
親として、これだけ幸せなことはないでしょう。
このエピソードは、父子の強い絆を示す象徴的な出来事であり、真田ナオキさんの成功の裏に父親の存在が大きく影響していることを物語っていますね。
母親はどんな人!
母親についての情報は非常に少ないものの、真田ナオキさんは17歳の時に両親が離婚し、母親に引き取られたという過去があります。
その後、生活は厳しく、電気や水道が止まることもあったほど困窮していた時期がありました。
しかし、真田さんは諦めず、生活費を稼ぐためにアルバイトを続け、母親に大半の給料を渡して支えられたといいます。
とても苦労されたんですね。
真田ナオキさんの親への感謝の深さがよくわかり、優しく誠実な方という事がわかりますね。
姉とは友達のような関係!
真田ナオキさんには姉が一人おり、姉弟の関係はとても仲が良いそうです。
残念なことに姉について詳細な情報は見つかりませんでした。
真田さんは姉とのことを、幼い頃はよく喧嘩をしていたものの、中学時代からは非常に仲が良く、現在では「友達のような関係」と語っています。
姉の存在は、真田さんにとって大きな支えであり、彼の成長に大きな影響を与えていたようですね。
真田ナオキのプロフィール!
- 名前:真田ナオキ(さなだ なおき)
- 本名:松谷大介(まつや だいすけ)
- 生年月日:1989年12月22日
- 身長:175cm
- 血液型:O型
- 職業:演歌歌手
- 活動期間:2016年~
- 所属レーベル:テイチクレコード(2019年~)
- 代表曲:『恵比寿』
- 受賞歴:2020年 日本レコード大賞 最優秀新人賞
- 出身地:埼玉県さいたま市
真田ナオキさんは、2020年にリリースしたシングル「恵比寿」で演歌歌謡曲ランキング1位を獲得し、同年の日本レコード大賞最優秀新人賞に輝いた注目の演歌歌手です。
その独特のハスキーボイスと甘いルックスで、多くのファンに支持されています。
そして、師匠は大物演歌歌手である吉幾三さんです。
師匠:吉幾三との出会い
真田ナオキさんはもともと、声に特徴がなく、演歌歌手としてやっていくために様々な努力を重ねていました。
そして2015年、真田さんがあるイベントで歌った際、偶然吉幾三さんがその歌声を聞く機会がありました。
吉さんは真田さんの声に可能性を感じ、自分の弟子に迎えることを決意しました。
弟子としての修行
真田ナオキさんは、吉幾三さんのもとで厳しい指導を受け、歌唱力や表現力を磨きました。
特に、彼の独特のハスキーボイスは、吉さんの指導と自身の努力の結果です。
吉さんのアドバイスを受けながら、声に“色”をつけるため、海で大声を出したり、唐辛子を食べたりと、声を強化するための訓練を重ねられました。
そして、2020年のレコード大賞最優秀新人賞を受賞され、師弟おふたりの努力が実った瞬間ですね。
師匠の吉幾三さんの喜びようは想像できちゃいますね。
また、真田ナオキさんにとって、吉幾三さんは単なる師匠に留まらず、演歌の世界で成功するための道筋を示してくれた重要な存在です。
吉さんの教えや支えがなければ、真田ナオキさんは現在のような成功を収めることができなかったと言っても過言ではありません。
とてもいい出会いだったんですね。
持ってますね!
真田ナオキの国籍は韓国?実家家族・父親や母親について調べてみた!まとめ!
真田ナオキさんは、家族との強い絆を大切にしながら演歌歌手として成功を収めています。
真田ナオキさんに関する「韓国人では?」という噂は、祖母が韓国出身である可能性や、韓国の演歌歌手パク・ジュニョンとの関係から生じたものですが、彼自身は日本国籍を持つ日本人です。
これからも、彼のさらなる活躍に期待が高まります。
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