2024年10月16日、横浜市青葉区の住宅で高齢男性が倒れて死亡しているのが見つかった事件がありました。
住宅街でのこの事件、周辺住民からすると怖くて仕方がないことでしょう。
埼玉では、4件の強盗致傷事件が発生し闇バイトの仕業ということなので、今回もそうなのでしょうか。
この殺人事件の場所はいったいどこなのか詳しく見ていきたいと思います。
追記：2024年10月17日、千葉県市川市の強盗監禁事件で藤井柊容疑者が逮捕されており、この事件現場でも指紋が検出されているとのこと。
【高齢男性死亡】横浜市青葉区の殺人事件発生！
横浜市青葉区の住宅で高齢とみられる男性が倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。男性は手足を縛られた状態で、体には暴行の痕があったということで、警察は殺人事件とみて捜査しています。
引用：TBS NEWS DIG
この事件は近隣住民から、
「玄関ドアの横の窓が、きのうから開いたままになっている。寒いのに何かあったのでは」
という通報で発覚しました。
これはリビングの窓でしょうか、確かに、この大きな窓がずっと空きっぱなしなら不審に思うのも当然です。
だからといって、近所の方が覗くわけもいかず怖かったことと思います。
警察官が駆けつけたところ、住宅の部屋で高齢とみられる男性が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。男性は手足を縛られた状態で見つかり、体には暴行を加えられたような痕があったということです。
引用：TBS NEWS DIG
警察は何かの事件に巻き込まれた疑いがあるとみて捜査しているとのこと。
犯人は闇バイト？
今回のこの事件の犯人は、やはり闇バイトの犯行なのでしょうか。
最近では、埼玉で4件の強盗致傷事件が連続で発生し、その犯人は闇バイトなどで集められたものが犯行に及んでいたことがわかっています。
犯行に及んだものは、高額バイト案件に目がくらんだ若者がほとんどだといいます。
「最初のうちはダイレクトメッセージ等でやり取りを開始。携帯電話で簡単にやり取りができてしまうため、小遣い稼ぎ感覚で募集に応じてしまう。やり取りの相手が急に変貌しても、家族等の事を考え、恐怖心から断れなかったようだ」
引用：文春オンライン
犯行の裏側には反社的組織の存在があるという事も視野に入れ、警察は捜査を行っています。
こういった事件の近隣住民だけではなく、社会全体が恐怖を覚える闇バイトによる強盗事件。
警察も全力で捜査を行っているものと思われます。
実行犯だけではなく、犯行のかなめになる組織が消滅することを願うばかりです。
横浜市青葉区の殺人事件の場所はどこ？
今回のこの事件、報道でわかっている場所の情報は、
神奈川県横浜市鉄町
という事です。
そこから報道の画像で場所を検証してみると。
がその現場に間違いなさそうです。
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