タサン志麻の自宅古民家の場所は千葉県のどこ?引っ越しはいつでキッチンが気になる!

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『伝説の家政婦』志麻さんことタサン志麻さんは2023年に新居を購入され、日本テレビ『沸騰ワード10』でリフォームの様子などが特集されていますね。

その新居というのが40年以上放置された古民家で築120年も経っているというのですから驚きですね。

そして、気になる新居の場所ですが千葉県にあるようなので調査してみました。

また、タサン志麻さんと言えばキッチンですよね。

どんなキッチンができるのかとても気になりますね。

引っ越しについてもあわせてお伝えさせていただきます。

目次
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家政婦タサン志麻の自宅古民家の場所は千葉県!

タサン志麻 ロマン

タサン志麻さんと夫・ロマンさん仲睦まじいですね。

そして、タサン志麻さんが購入された自宅は、

  • 築120年の古民家
  • 広さ400坪

この自宅を自らの手でリフォームされているタサン志麻さん、考え方が壮大すぎです。

では、その気にな自宅はどこにあるのでしょう。

タサン志麻の自宅は40年以上放置された古民家!

タサン志麻 古民家 

年季が入っているこの物件、屋根がとても綺麗な平屋の古民家です。

そして、40年以上も放置されていたといいます。

家は、人が住んでないと痛んでくるのが早いので心配にもなりますがDIYのやりがいはありそう。

築100年を超える古民家を、業者の方と協力しながらリノベーション中。

引用:EESSE

リノベーションについては業者の方と協力しながらということなので業者を調べたところ、

タサン志麻 古民家調査 大五郎建設

『大五郎建設有限会社』

という業者であることがわかりました。

ご自身の手でリノベーションしようとしてはいますが、ちゃんとプロに任せるところは任せておられるのがさすがです!

自宅古民家は千葉県K市!

タサン志麻さんの自宅古民家の場所ですが、先ほどの『大五郎建設有限会社』のホームページには、

タサン志麻 古民家調査 大五郎建設

タサン志麻様邸/千葉県K市
(現在は千葉県K市は消去されています)

と記載されております。

千葉県で自然豊かなKのつく市の候補をあげてみると、

  • 勝浦市(かつうらし)
  • 鴨川市(かもがわし)
  • 香取市(かとりし)
  • 木更津市(きさらづし)

が候補にあがります。

そして、雑誌『里山に移住』の記事によると千葉県で里山といえば、日本里山10選ともいわれる鴨川市の「大山千枚田」を思い浮かべます。

タサン志麻さんの自宅が、鴨川市かどうかはお伝え出来ませんが、有力候補のひとつと考えてもよさそうですね。

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タサン志麻 なぜ古民家に?

タサン志麻さん一家は、もともと東京都心の賃貸マンション住まいでした。

賃貸マンションでの生活は、押しピンもさせないことがとても窮屈でだったといいます。

そして、古い家が好きだったことから一度、東京都葛飾区四ツ木の築60年の古民家に引っ越しをします。

そのお家の家賃は5万7千円でした。

タサン志麻 古民家 キッチン

とても古く、老朽化が進んでいる住み辛そうなお家ですが、しっかりリフォームすることで、部屋を生まれ変わらています。

しかし、リフォームもして大事に住んでいたこのお家を離れなければならなくなりました。

その理由は、

取り壊しが決まった

ということです。

そしてそこでタサン志麻さんが考えたのは、

『それなら思い切って、夢だった田舎暮らしを!』と決心し、家族でさまざまな土地を訪ね、この場所を見つけたのです。

引用:SEES

念願の田舎暮らしをすると決心し、今の千葉県の古民家にたどり着いたということです。

古民家って大丈夫なの?

タサン志麻 古民家 屋根裏

古民家って古いから地震にあったら怖い、古い材料だから怖いと感じる人も多いかもしれません。

でも、タサン志麻さん、そのあたりはしっかり考えているようで、先述した『大五郎建設有限会社』という会社に、

  • 伝統耐震診断
  • 古民家鑑定
  • 床下調査

など、古民家でも安心して家族で暮らせるようにプロに協力してもららうことで、安全な暮らしを計画していたということ。

それが、この『大五郎建設有限会社』ですが、

元禄5年(1692年)創業の宮大工も有する木造のプロフェッショナル

並みの建設会社ではなく、宮大工も有するプロ集団なんです。

そして、古民家で使われている木材は、長い期間かけて乾燥した自然乾燥材になるので、

強度は落ちることなく、長寿命の建築ができるというのが特徴。

例えば、日本の伝統建築の代表ともいえる法隆寺を見るとわかりますが、自然乾燥材がいかに長命かを実証していますよね。

しっかりと補強することで、いつまででも住むことができるので、リフォームすれば今の新築よりも価値のある家に仕上がるでしょう。

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家政婦タサン志麻の自宅古民家への引っ越しはいつ?

タサン志麻 古民家 キッチン

東京から少し離れた山里に古い家を買い、移り住むことにした志麻さん。この春に引っ越しをすませ、今は新しい家に暮らしているそう。

引用:ESSE

タサン志麻さん一家は、昨年2023年春に引っ越しを済ませております。

引っ越し先のお家は、購入した古民家ではなく、リフォームが終わるまで住んでいいと貸してもらっている仮り住まいということなんです。

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家政婦タサン志麻の自宅のキッチンがさすが!

タサン志麻 古民家 キッチン

こちらが、タサン志麻さんのキッチンです。(前の家のものです)

タサン志麻さんは、もともとフランス料理のシェフ。

そして、伝説の家政婦と呼ばれる料理のプロです。

そのプロが考えて作ったキッチンなので機能性はバッチリ。

業務用のシンプルなシンクを設置し、料理をする導線どうしっかりと考えられています。

シンクなどはシンプルな業務用を設置して、料理がしやすいように改良されています。

タサン志麻のキッチンの収納術!

料理をされる方なら、伝説の家政婦のキッチンともなれば、とても気になりますよね。

カトラリー類は使いやすく!

タサン志麻 古民家 キッチン

よく使うものはまとめるのがいいそう。

  • お玉・菜箸・木べら・泡だて器など
  • ハサミ・トングなど
  • お箸・スプーンなど

を、ひとまとめにすることで効率的に使いやすくしています。

そして、

食事のたびに使うので出しっぱなしOK

ということです。

調味料の収納!

タサン志麻 古民家 キッチン

調味料は、すっと手を伸ばすだけでとれる棚に置かれています。

使い勝手のいいコンロの近く

ということ。

そして、コンロのすぐ横だと油がはねて汚れてしまうので、少し高めの位置に棚を設置することで、油跳ねで汚れる心配がないということです。

さすがですね。

保存袋などはしまい込まない!

タサン志麻 古民家 キッチン

よく使うものを取り出すのに扉を開けたりという動作は小さなストレスを生みます。

そんな、小さなストレスはできるだけ減らしたほうがいいということ。

保存袋など使用頻度の高いものはワンアクションで取れればとても便利。

子供の水筒やマグカップ類は、カゴに収納されていますね。

重いものは下に置いて取りやすく!

タサン志麻 古民家 キッチン

油などの重い調味料を使うタイミングは、鍋に火をかけていることが多いので、

コンロ横の調理台下がベスト

ということです。

そして、重たいボトルは、上より下に置いた方が出し入れが楽

タサン志麻さんのキッチンは、とても考え込まれてますね。

新居のキッチンは、以前の家よりだいぶ広くなるので、「運動不足解消にいいかも」と語っておられました。

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タサン志麻の自宅古民家の場所は千葉県のどこ?引っ越しはいつでキッチンが気になる!まとめ!

今回は、タサン志麻の自宅古民家の場所は千葉県のどこ?引っ越しはいつでキッチンが気になる!と題してについてお伝えさせていただきました。

タサン志麻さんの新居の古民家、『沸騰ワード10』でよく特集されています。

どのようにできあがるか、ますます楽しみですね。

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